岡山県北の弁護士 津山総合法律事務所  

岡山県北の弁護士 津山総合法律事務所(所長 弁護士黒田 彬)

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学校法人美作学園藤原修己理事長の不可解な「陳述書」

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学校法人美作学園藤原修

己理事長の不可解な「陳

  述書」

  本サイトの記事の削除を

 命じる岡山地裁津山支部

の仮処分命令決定書

 西村啓聡の仮処分命令申

立てに対する弁護士黒田

  彬の答弁書

「サギ広告」を告発した

弁護士黒田彬に対する岡

  山弁護士会の決定書

岡山弁護士会懲戒委員会

に対する弁護士黒田彬の

  弁明書

不動産訴訟についての

最近の判決

  

 

学校法人美作学園藤原修己理事長の不可解な「陳述書」

     

 

       学校法人美作学園の藤原修己理事長は,西村啓聡弁護士が本サイトの記

      事の削除を求めて提起した仮処分命令申立事件(津山支部令和元年(ヨ)

      第9号事件)に不可解な「陳述書」を提出いたしました。

       同事件は,西村綜合法律事務所のインターネット上の広告に西村弁護士

      を称賛し,企業に対し同弁護士と顧問契約を締結することを勧誘する内容

      の美作学園の片山学事務局長の写真入りのインタビュー記事が掲載されて

      おり,その内容が美作学園の見識を疑わせるものであったため,弁護士黒

      田彬が美作学園に釈明を求めたところ,藤原理事長及び片山事務局長が述

      べたのが,同記事は西村弁護士の弁護士活動についてのパンフレットを作

      成すると言うことでインタビューに応じたものであり,それをインターネ

      ット上の広告に掲載することは承諾していないということであったため,

      弁護士黒田彬が,弁護士の守秘義務に違反し,顧問先をその承諾なく広告

      に表示したものとして 西村綜合法律事務所及び西村弁護士の懲戒処分を岡

      山弁護士会に請求し,その事実を本サイトにおいて津山市民に明らかにし

      たのに対し,西村弁護士が本サイトの記事を虚偽の事実を主張するものと

      してその削除を命ずる仮処分を岡山地裁津山支部に申立てていたものです。

       西村綜合法律事務所が美作学園の承諾なくそのインタビュー記事をイン 

      ターネット上の広告に掲載していたことは,弁護士黒田彬がこれを問題に

      して以降,美作学園のインタビュー記事が西村綜合律事務所のインターネ

      ット上の広告から削除されている事実から明らかです。

       もともと,西村綜合法律事務所の「顧問弁護士・企業法務相談」と題す

      るサイトは,もっぱら美作学園を顧問先として宣伝することにより企業に

      対し西村綜合法律事務所と顧問契約を締結することを勧誘することを目的

      として開設したものであり(美作学園以外の西村綜合法律事務所の津山に

      おける顧問先は有限会社土居の里と株式会社大広の2社にすぎない。),

      美作学園のインタビュー記事の同サイトからの削除にともない,サイト名

      も「顧問弁護士・企業法務相談」から「人事労務・企業法務相談」と変更

      されており,美作学園がその承諾なくインタビュー記事をインターネット

      上の広告に掲載したことを理由として西村綜合法律事務所との顧問契約を

      解除していることは疑いの余地がありません。

       ところが,不可解なことに,美作学園はその承諾なくインタビュー記事

      をインターネット上の広告に掲載したことを理由として西村綜合法律事務

      所との顧問契約を解除していることは明らかであるにもかかわらず,「当

      社は,弁護士法人西村綜合法律事務所が,当社との顧問契約終了までの間

      において,パンフレット・ホームページ等の媒体に掲載することを認める

      ものとする。」という内容の令和元年11月6日付の藤原理事長名義の「

      同意書」を作成して,西村弁護士に仮処分手続に提出させ,さらに今回,

      インタビュー記事を西村綜合法律事務所のインタ―ネット上の広告に掲載

      することを承諾していた旨の藤原理事長名義の不可解な「陳述書」を作成

      して,西村弁護士に仮処分手続に提出させるにいたりました。

       西村綜合法律事務所のインターネット上の広告から美作学園のインタビ

      ュー記事が削除されるにあたり,美作学園と西村弁護士との間でどのよう

      な経緯があったのかは不明ですが,藤原理事長は,令和元年11月17日

      に津山鶴山ホテルで開催された谷口圭三津山市長の政策演説会の席で弁護

      士黒田彬に対し,当初の承諾を逸脱してインタビュー記事をインターネッ

      ト上の広告に掲載していることについて西村綜合法律事務所に対し文書に

      よる回答を求めている旨を述べており,美作学園がそのインタビュー記事

      をインターネット上の広告に掲載することを承諾していたのであれば,西

      村綜合法律事務所のインターネット上の広告から美作学園のインタビュー

      記事が削除されなければならない理由はなく,この問題についての美作学

      園の態度は不可解なものといわざるをえません。

       美作学園は,西村弁護士を称賛し,企業に対し同弁護士と顧問契約を締

      結することを勧誘する内容の片山事務局長の写真入りのインタビュー記事

      をこれまで1年以上にわたって西村綜合法律事務所のインターネット上の

      広告に掲載させており,弁護士黒田彬としては,美作学園が西村綜合法律

      事務所との顧問契約を解除したのであれば,美作学園にはその経緯を津山

      市民に対し明らかにする社会的責任が存在するものと考えますので,今後

      もこの問題の真相の解明につとめるつもりであります。

       なお,西村弁護士が上記仮処分手続に提出した藤原理事長の「陳述書」

      の全文は,以下のとおりです。

 

 

                    陳  述  書

     

                                  令和2年1月7日

       岡山地方裁判所津山支部 御中   

        

                      

                      住所 岡山県津山市北園町50  

                         学校法人美作学園

                      

                      氏名 理事長 藤 原 修 己  

    

 

        私は,西村綜合法律事務所と顧問契約を締結している学校法人美作学園の理

       事長の藤原修己と申します。令和元年11月6日付同意書(疎甲2)の作成

       経緯についてご説明します。

        令和元年11月初め頃,西村啓聡弁護士から,当学園が承諾をしていない

       ままインターネット上に当学園のインタビュー記事を載せたとして黒田弁護    

       士から岡山弁護士会に懲戒請求をされ,さらに,黒田弁護士の法律事務所の   

       ホームページ上でも懲戒請求書が掲載されていることを聞きました。

        当学園は,西村綜合法律事務所がインタビュー記事をインターネットで掲載

       してもいいかという相談を西村啓聡先生から受け,その上でインタビューに応

       じ,記事の内容を確認して確かにインターネット上に掲載してよいという承

       諾を与えていました。

        西村啓聡弁護士から,改めて念のために書面で同意書(疎甲2)を作成し

       てほしいといわれ,令和元年11月6日,当学園の事務室において,当学園

       の法人担当者に同意書(疎甲2)の作成に協力することを指示し,押印をさ

       せました。

        したがいまして,令和元年11月6日付け同意書(疎甲2)の当学園の押

       印は間違いなく当学園が所有する印鑑の印影であり,内容が真実であること

       を理解して作成したものです。

                                      以 上